これまでのエントリーでは、主にまちづくりに関して、思う事を綴ってきたが、今晩私の得意分野で、まさに「ドラスティック」な流れの変化があった。
パソコンで有名なApple社が、パソコンの「頭脳」にあたるCPUという部品をこれまで提携していたIBM製から、ライバル会社のIntel製に変えるのだそうです。
それを、私の地元Kのまちづくりで例えれば、現在のK駅を周辺の中心商店街活性化をあきらめ、M影の国道141号線バイパス沿いに新たな中心商店街を造る!って宣言したようなものです。(うわー過激。)
まさにドラスティック。 まちの活性化に、これほど過激な変化が必要なのかはわかりませんが、少なくとも「好き者」には大きなインパクトを与えると思います。
今のまちづくりを見ていると、「ターゲットがしぼれていない」ために、可もなく不可もなくのまちづくりをしているところが散見されます。地域がオオキク変わる必要はありません。その街に携わる人の「発想」が大きく変わらないと、新しい流れを引き寄せることは難しいんじゃないだろうかと思った、そんな午前4時。
さて、そろそろ寝ないと、あと3時間で起床時間。
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