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WindowwsXP HomeEdition(SP2)にInternetExplorer7をインストールしたところ、常用しているSleipnir(Ver.2.7.1)や、OutlookExpress6のHTMLメールのPreviewで頻繁に『反応なし』が出るようになってしまった。
それらは、タスクマネージャーからの強制終了もできないという最悪の状況で再起動もできない。
IE7はしばらく使えない…と考えた私は、すぐにアンインストールして、IE6に戻したのですが…それらのトラブルはまったく解消せず…。
一日に2〜3回ぐらい、電源ボタン長押しによる強制電源断を行うという、体に悪い、そして不便な毎日を過ごしていたところ、一旦下げられていたXP_SP3が再び提供されたとの情報を得た。
そして、ネットを徘徊していたら
「IE7の状態でXP_SP3にすると、IE7のアンインストールはできなくなる」
[URL]
『「XP_SP2+IE7」の環境にXP_SP3を入れるとIE7のアンインストールができない。XP_SP3のIE6は、XP_SP3用に改良されているためである。IE7をアンインストールできる状態にしたいのならばXP_SP3導入前にIE7はアンインストールしておけ』
という情報を発見。ということは、XP_SP3を入れるとIE6が新版に上書きされて、不具合解消かも!!と、早速XP_SP3を入れてみて、このエントリーを書いています。
結果?
快適です。不具合(強制終了できないトラブル)は完全に解消しました。
それに、さくさくと軽くなった気が(プラシーボ効果かも…)
ちなみに、インストール1回目は失敗しました。
SP2に戻すためのバックアップに行く前に、インストーラーが進まない状態になってしまい、2時間放置しても変化が無いため、一旦インストールをキャンセル(これはすぐにできました)し、再起動。
そして、二度目のWindowsUpdateを行ったところ、1時間半ぐらいかかったのかな?無事終了して、現在に至っております。
/.-Jなどでは、ほらブルースクリーンだの、クリーンインストールしただの、色々書かれていますので、絶対安全とはいえないのでしょうから、本当に失ったら困るデータは、事前にバックアップすることを忘れずに。
私は、大事なデータはiMacに入っていて、このThinkPadはベッドサイドでのブログ更新&情報収集用マシン。OSごと逝っても困るわけじゃない(面倒なだけ…ともいう)ので、思いっきりいけました。
まぁ、本当にひどいものなら、RCの時点でネット上大騒ぎでしょうし、今回は案外評判がよかったので、サクサクっとやってしまいました。
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